アートメイクをタトゥと同じとお思いの方が大変多いです。しかし、実際は二つは似て非なるものです。まず大きな違いとしては、皮膚に施術する深さです。人間の皮膚は、表皮・真皮・皮下組織の3種類の層から成り立っています。この3種の層のうち、アートメイクが色を入れる部分は、最も上の表皮部分です。一方タトゥは更に深層の真皮部分に着色を施しますので一度入れた色や形を変えることはほぼ不可能です。しかしアートメイクは大よそ5,6年経過すると色が落ちてきてリタッチすることも、別のデザインを施すことも可能です。
アートメイクは皮膚の表皮部分に色を入れていく施術方法です。施術の方法は機械を使用するマシン彫りと手作業による手彫りの技法があります。それぞれに長所短所がありますが、より細かく自然な仕上がりを求める場合は、手彫り手法のほうが再現性が高いかもしれません。
アートメイクでは、針を使い皮膚の表皮部分に色を入れていく施術方法のため若干痛みがあります。しかし、多くの方が想像より痛くなかった・施術中に寝てしまったといわれるほどのものですから、痛みの範囲は想像できます。もしどうしても不安がある場合は事前にアートメイクサロンによく相談すると良いでしょう。
多くのサロンでは、皮膚病を患った方や重篤な心臓疾患をお持ちの方や妊娠中の方などは施術を断られることがあります。また、未成年者も親の同意が無いと施術を断れることがあります。各サロンごとに施術の可否は異なりますので、事前に確認の上訪問しましょう。




